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zoom RSS 関節可動域(肩、腕の動き編)

<<   作成日時 : 2008/10/27 05:05   >>

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みののさんの日記を見て、複雑だよなーと思って。
だから知る事が面白かったりもするのですが。

腕の動きです。
腕の動きとは肩の動きと組み合わせてこそその自由度が増しているわけでして、
実はとっても複雑な動きをしているのですよ。

分かりやすくするために、いくつか実例をだしてみますね。

例えば、手を下ろした姿勢で肩を抑えられると万歳が出来ない。(ソコから先、肩が動いてるから)

前習えの姿勢のまま腕を横までは広げられるけど後ろに行かない。(肩甲骨に引っ掛るから)
(また、この辺り、進化の過程と絡めて考えると面白いです。チンパンジーは後ろで手を組む事はできますが、あまり自由に動かせません。四足歩行になると背中に手を回すことさえ出来ませんし、元々可動域としては苦手な部分なのですよ)

けど肘の向きを変えるとあら不思議。動く。(肩が回る事によって後ろ側も可動域にしてる)
この辺りは肘を回すときに肩側の鎖骨を触ってると肩が回転している事が実に良く分かるかと…、
と思ったら、鎖骨がどういう骨かの知識がいるか。

鎖骨ってのは肋骨の上部胸骨と、肩甲骨を結ぶ骨で肩甲骨の動きの補助をしてる骨
これ自身はあまり筋肉と繋がってないので動きを作る骨じゃないけど
(肩の動きはどちらかってと、肩甲骨とその周りを固めてる筋肉が作ってる)
肩と体幹をつなぐ骨なんで肩の動きの基点として肩の動きを考えるさい重宝。 
肩の動きをイメージする時は、肩の頂点と肩甲骨と鎖骨を結んだ三点アーチを追う事によって把握できるらしいです。

で、上の肘の向きを変えると動くというのは
実際肘を回転させてみると、肩鎖関節側の鎖骨が前にせり出して来ると思います。
これは肩甲骨が上へスライドしことに連動した鎖骨の反応です。
肩甲骨が上へスライドしたという事はその分可動域がずれた事を意味します。
つまり、今まで下に動かせてた可動域が後ろまでずれこんだと。
その結果、後ろに手が回ると。
ちなみに、肘の向きを回転させた状態だと、腕が上に上がらなくなってるはずです。
(動かせなかった所がそっちにずれたって事)

まぁ、そんな感じに、腕の動かない部分を肩の動きで補っているんですよ。

で、またみのの宅で描いたのですが、パンチなどの貯めモーションで肩の連動性の知識の有無が分かるってのは
この知識が無い人は腕だけで動かそうとするから、動きが不自然に硬かったり、肩脱臼してたりするからなんすよ。

そうでなくても私の絵は肩脱臼してるんですけどね。焦ると特に(爆)
描かなきゃ駄目だよな。うん。

スケッチしたいな。
その前に咳なおさないと。
完全に慢性化してる。

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